薬剤師mokaのいらすとブログ

iPad Proで絵を描きます。新米薬剤師です。

新卒で企業に就職した私が1年で調剤薬局に転職した理由

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新米薬剤師のmoka(@mokapple)です。

私は私立の薬学部を卒業し、薬剤師免許も取りましたが、新卒では、免許の必要ない、一般企業に就職しました。

企業での仕事は楽しかったですし、調剤薬局と比べて人脈も広く、良くも悪くも自分のペースで仕事ができました。個人主義なので、有給をとっても、調剤薬局のように、周りに迷惑をかけてごめんなさい、といった雰囲気も全くありません。

 

ですが、1年で退職し、調剤薬局に転職することに。

その理由をお話したいと思います。

薬局の方がプライベートに合わせやすい

1番の理由はこれです。

私は、何があろうとも、プライベート>>>>>仕事。今すぐでは難しくても、自分の生活に応じて、仕事を合わせるのが理想です。

日本全国働き口がある

薬局は日本中にあります。薬局薬剤師としてある程度キャリアをつめば、その時々の人生のライフスタイルに応じて、住む場所を変えながらでも、働き口が見つかりやすいんです。
現に私は、調剤薬局に転職するとき、住みたい場所を先に決めてから、仕事探しをしました。

働き方が色々ある

薬局では、比較的パート、契約社員、正社員と、ライフスタイルに合わせて働く時間、働く曜日のコントロールがしやすいです。

元々製薬企業でMRだったママさんたちが、結婚を機に転職し、子育てしながら、薬局でパートで働いていることも多々あります。

給与が比較的高い

だったら病院でも全国にあるし、パートでも働けるのでは、と思われた方もいるかもしれませんが、調剤薬局のほうが、給料が高い傾向にあります。

調剤併設型ドラッグストアだと、かなり時給が良かったりしますよね。

留学先での出会い

カナダ留学先で出会った医療従事者のイラスト

上記以外にも、私が臨床現場で働きたいと思った大きな理由があります。

企業を退職した後、若干の貯金をはたいて、カナダに短期留学に行っていました。すると幸運なことに、留学先でかなりの医療従事者と知り合うことができたんです。

 

そもそも医療従事者は、一度職場を離れても、比較的仕事が探しやすいため、社会人になってからの留学者が多いのかもしれません。

 

日本人の看護師さんともたくさん知り合いましたし、海外の医学生、カナダに移住して薬剤師になったエジプトの方とも話すことができました。

 

そして、思ったんですよね。

臨床経験がないって、寂しいなって・・・。

 

当時の知識は、大学の座学で多少薬を学んだ程度。薬剤師の免許を持っているとはいえ、臨床の知識は全くありません。

仲良くなった看護師の友人が、カナダの病院でインターンをしていましたが、そもそも日本の臨床現場を知らない私は、海外でインターンをする気にもなれず・・。

薬の知識もいつの間にか、どんどん抜けていってしまった事に気づきました。

 

日本に帰った私は、まず日本での医療現場を経験すべく、調剤薬局に転職しました。

 

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企業に勤めた理由

企業に就職したイラスト

そもそも私が、新卒で企業に勤めようと思った理由は、薬剤師国家試験に受かる自信がなかったから、企業から臨床現場に転職するのは比較的容易だと聞いていたので、薬剤師として以外の環境で働いてみたかったからで、結果として、この経験はとても良かったと思っています。

 

薬学生時代に感じたことですが、周りから「調剤薬局はつまらない」「新卒で行くのはもったいない」などと言われ、新卒で調剤薬局に勤めることに対して、ネガティブなイメージを持たれやすいのは事実です。

実際に私も実習中に、薬局の薬剤師に、「ロキソニンとムコスタを併用する理由」について質問したところ、「わからない」と言われ、困惑したのを覚えています。

薬のことが分かっておらず、文字通り棚から薬を出して袋詰めしている薬剤師も、一定数いるんですよね。

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今後の目標

私にはロールモデルとなる、尊敬する薬剤師の先輩がおり、長期的な目標でいけば、いつかその先輩みたいな薬剤師になれたらな~と思っています。

短期的な目標でいえば、ワーキングホリデービザが使える年齢のうちに、ワーキングホリデーにいって、海外でインターンも経験してみたいですね!