薬剤師mokaのいらすとブログ

iPad Proで絵を描きます。新米薬剤師です。

薬局薬剤師になってみて感じた入社前とのギャップ

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新米薬剤師のmoka(@mokapple)です。


大学で薬学を学んだものの、いざ薬剤師になってみると、まぁ教科書で学んだだけではわからない、驚きがたくさんありました。

結論から言うと、「医薬品」という物を扱うのって、大変だな~という感じです。

ジェネリックのメーカーの多さに驚く

ジェネリック医薬品のメーカーが多くて驚くイラスト

ジェネリックのメーカーと聞くと、皆さんはどれくらいの会社名が頭に思い浮かぶでしょうか。
そう、ジェネリックって数が多いんですよね。

 

トー〇、日〇工、EM〇C、武田〇バ、ほかにもアルファベット二文字のメーカーがぞろぞろと立ち並ぶジェネリック業界・・・。

処方箋にはジェネリックのメーカーが指定されていて、変更不可のチェックが入っている。患者さんも、先生の処方通りを望んでいる。

 

そんなこんなで気づけばロキソプロフェンだけで何種類も在庫が!!

 

待って、ジェネリックの、メーカー多すぎ!

 

患者さんの混乱のもとにもなるし、在庫も増えるし、こんなにメーカー必要なの!?と思ってしまいました。

 

ジェネリックのメーカー問題以外にも、ODだったり、普通錠だったりの違いもあるので、同じお薬でも、大量の在庫が発生することになります。

机上で学んでいるだけでは、全くわからず、現場に出て初めて知ったことでした。

規格があるのに半錠する

錠剤で、5mgの規格があるのに、わざわざ10mgを半錠にするように書かれている処方箋をよく見ますが、これが意味わからないんですよね・・・。

10mgの錠剤を半分にして、分包してって、5mgの錠剤を棚から探し出して取るより、はるかに時間も手間もかかるのに、加算はとれない。

 

これって、よっぽど特別な理由でもない限り、薬局側で、疑義照会なしで規格変更とかできないものなのでしょうか・・・。

高い薬は本当に高い

薬の値段って、ピンキリなんです。

薬剤師になる前は、薬の値段なんて、考えたこともありませんでした。

ですが、入社して1ヶ月くらいの頃、冷蔵庫に保管されている薬を何気なく見ていた時に、後ろから先輩に、「これ、1箱いくらかわかる?〇万円するんだよ」と言われ、汗が背中を伝っていったのを覚えています。

注射製剤だけでなく、経口の抗ガン剤も、すごい値段しますよね。

 

そんな高額な薬の在庫を持ちながら、いつ処方が来るかわからない状態って、本当にひやひやものだな~と思います。

そりゃこうなるよね・・・↓

薬局の在庫を減らせと叫ぶイラスト

こっちも読んでね!

www.moka-pharmacy.com

まとめ

以上、薬剤師になって、現場で働いてみて感じた仕事内容のギャップでした。

 

え、薬剤師ってこんな仕事もするの!?っていうことが多かったです。

まだギャップは完全に解消されたわけではありませんが、仕事をこなしつつ、自分が理想とする薬剤師像も追い求めていきたいな~と思っています。