薬剤師mokaのいらすとブログ

iPad Proで絵を描きます。新米薬剤師です。

6年間で赤点0の私が考える、薬学部の定期テスト対策4選

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薬局薬剤師のmoka(@mokapple)です。

 

薬剤師になるには、6年間過酷な勉強生活を送らなければいけませんよね。大学生活は楽しかったですが、それ以上に定期テストに泣かされてきました。

 

私は定期試験では1度も落ちたことがなかったので(赤点ギリギリは何度かありましたが)、定期試験を乗り越えるための勉強方法について書いてみたいと思います。

授業に出る

まぁ当たり前のことなのですが、ただ授業に出るだけではもちろんダメです。

教授によって当たりはずれがあるものの、授業の内容をある程度理解しておき、聞いたことのない言葉でも、「あれ、なんか聞いたことあるかも・・?」くらいのレベルには記憶の片隅にとどめておきましょう。

 

私は集中力や勉強への意欲を大学受験で全て使い果たしたらしく、大学に入ってからというものの、最初の1、2年は授業をまともに聞いていませんでした。
というかむしろ、出ていませんでした。

 

まさかこんなに授業内容が難しく、大学受験の時みたいに、理解しやすい内容の参考書がそろっているわけでもなく。

だって定期試験なんて、教授の趣味の世界の話題とか普通に出てきますからね。

 

定期試験1か月前になって、ようやくテスト範囲を探すところから始まり、聞いたこともない専門用語を1から調べる始末に・・。

特に有機化学には泣かされました。

 

というわけで、授業の予習・復習をしましょう、とまでは言いませんが、せめて授業に出て、授業内容を軽く理解はしておきましょう。

定期試験の1か月前から勉強する

定期試験の1か月前くらいからは教科書を開き始めましょう。もちろん、すべての教科に取り組まないといけないわけではありません。

 

自分の苦手な科目を、2・3つくらいにしぼって、そのあたりから重点的に勉強すればよいです。

 

勉強は、集中力も大事ですが、反復も大切。
何度も繰り返し勉強することで、記憶にも定着しやすくなりますよね。

また、薬学系の内容は、理解するまでに時間を要するものも多いですが、1度理解してしまえば、あとは思い出すだけです。

 

1か月前から徐々に勉強を始め、定期試験1週間前くらいには、主要な箇所はすべて理解しており、再確認くらいで済むように、計画を立ててテスト勉強をしていきましょう。

まとめノートを作らない

まとめノートは作ってはいけません。

内容は教科書に書いてありますし、まとめノートを作ると、教科書・授業ノート・まとめノート、と、読まなければいけない教材が増えてしまいます。

 

私は出来るだけ教科書に書きこむ派でした。
それだと、教科書さえ持っておけば勉強できますし、わからないところがあっても教科書の本文を読めばすぐに調べられます。

 

とはいっても、最初はなんとか受容体だの、拮抗だの刺激だの、わけのわからない内容ばかりで苦労したので、理解するために、A3サイズの白い紙に、全体像を把握できるように、まとめてはいました。

書いて覚える派なので、ノートやメモにまとめながら勉強するのは、決して悪くはないと思うのですが、中には色ペンを駆使し、きれいなまとめノートを作ることだけが目的になっている人も見ます。

 

まとめノートは、あくまで自分が理解するためのもの。
ノートを作ることが目的にならないようにしましょう。

友達と勉強する

友達と勉強すると、気が散ったり、結局しゃべってしまって勉強にならない、という人もいますが、相手を選べば、同じ過酷な状況に立たされている友達は、最高の味方です。

 

テスト前は気がめいってしまい、病むことも多かったのですが、毎回同じ薬学部の友達に励まされてきました。

 

ただ、ここで注意したいのは、友達と勉強する段階を間違ってはいけないということです。

勉強には、インプットとアウトプットの段階があります。
薬学部の勉強内容で言えば、インプットは、専門用語を理解したり、薬の名前を覚えたりすることで、アウトプットは、それらの知識を実際に理解しているか確かめる段階。

 

私の経験上、インプットは、かなりの集中力が必要なため、それこそ図書館にこもって勉強する、くらいの集中が必要です。

ただ、アウトプットは、そこまでの集中力というよりは、反復して記憶を定着させるのが重要になってきますので、この段階になると、友達と勉強しても問題ないと思います。

まとめ

  • 授業に出る
  • まとめノートを作ることを目的にしない
  • 定期試験の1か月前からテストを意識
  • 友達と勉強はOK

定期テストは正直、2度としたくないですが、ここでの頑張りが、薬剤師国家試験の合格を決めるといっても過言ではありません。

病まないように気を付けながら、頑張ってください。